ほっちのロッヂの映画部「ヴィック・ムニーズ」

SDGs(持続的な開発目標)をご存知でしょうか。「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」など、2030年までに世界の人びとが取り組むべき課題として国連が定めている目標です。ほっちのロッヂの映画部は、「診療所と台所のあるところ ほっちのロッヂ」を拠点に、少人数の顔の見えるメンバー同士でテーマに取組んでいく《考える映画館》です。

7月は、ほっちのロッヂの文化企画インターン・めーちゃんが案内役を担当。上映する作品は、ゴミ問題や貧困問題を背景に、アートで社会問題を変える試みを取り上げたドキュメンタリーです。当日は簡単なアートワークショップも予定。

「ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡」

監督ルーシー・ウォーカー
共同監督: ジョアン・ジャルディン、カレン・ハーレイ
https://www.youtube.com/watch?v=mCxE5ru56FM

コロナ対策について

  • 入館前に、マスク着用、検温、手洗いを実施します。
  • 定員は原則として1回5名程度です。定員に達した場合は先着順でのご案内となります。あらかじめご了承下さい。
  • お茶、お菓子はTake Freeですが、人が集まっての飲食はしないようお願いします。
  • 37.5度以上の発熱、せき、のどの痛みなどの症状がある場合はご相談下さい。
  • 同居の方に発熱などがあった場合も、事前にご連絡下さい。
  • 緊急事態宣言が発令中の場合、当該区域への旅行歴のある方は、事前にご申告下さい。

お申し込み方法

  • お名前
  • 参加人数
  • お住まいの市町村
  • 参加のきっかけ

※当日詳細はお申込み後にご案内いたします。

第14回 うえだ子どもシネマクラブ「小さな恋のメロディ」「約束の空」

学校に行きづらい日は、映画館に行こう!

うえだ子どもシネマクラブは、学校に行きにくい・行かない子どもたちの新たな「居場所」として映画館を活用する「孤立を生み出さないための居場所作りの整備〜コミュニティシネマの活用〜」事業の一つです。上映会には子どもたちや保護者のみなさま、そして教育に関わるみなさまや支援に関わるみなさまをご招待していきます。

「小さな恋のメロディ」

監督:ワリス・フセイン
© Copyright 1971 Sagittarius Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

ビー・ジーズのテーマ曲「メロディ・フェア」とともに日本で大ヒットした『小さな恋のメロディ』(1971)は、ロンドンのパブリックスクールを舞台に、惹かれ合う11歳のダニエルとメロディが、すぐにでも結婚したい思いから、周囲の大人たちを困らせる事件を起こしてしまう子供の視点からの初恋を描く作品です。「小さな恋のメロディ」は10時からの上映です。

上田映劇サイト:http://www.uedaeigeki.com/coming/7990/

「約束の空(そら)」

監督:アリス・ウィンクール
© Carole BETHUEL ⒸDHARAMSALA & DARIUS FILMS

宇宙飛行士でひとり親の母と、幼い娘のロケット打ち上げまでの日々を描いた物語。宇宙飛行士という特殊な環境で働く母親と、その子どもとの特別な関係に焦点を当て、お互いを想い合うあまりぶつかり合い、愛しさも寂しさも経験し成長していく親子の物語を誕生させた。「約束の空」は13:30からの上映です。
上映後、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の立松所長によるトークあり。

公式サイト:http://yakusokunosora.com/

「アトリエももも」2021年6月のスケジュール

自由な表現で!ごちゃまぜに交わる!人と人がつながる!

どんな表現をしてもいい。何もしなくてもいい。表現もあり、遊びもあり、実験もあり、思いのままに楽しめる場所。

年齢や性別、障がいあるなしにも関係なく、いろんな人が表現を通して交わり、分かち合い、出会いとご縁が広がっていくように。

ここで生まれたつながりが、地域の文化を耕すきっかけとなり、やがてそれがみんなの暮らしやすさへとつながることを願って。

お申し込み方法

①参加希望の日時 ②参加者名(年齢) ③参加人数 ④未就学児は保護名(本人との関係) ⑤ご連絡先をご記入の上、ホームページ、または、ateliermomomo@gmail.comから申し込みください。

感染予防に関わるお願い

  • 出来るだけマスクの着用をお願いします。
  • 参加前に、必ず検温していただき、37℃以上の熱、また風邪症状のある方はご利用をご遠慮ください。

オープンアトリエ「風と太陽」、2021年6月12日(土)開催

駒ヶ根市の障がい者支援施設「長野県西駒郷」で行っているアトリエです。毎月第二土曜日に開催します。何らかの障がいを持つ方で、西駒郷に関係のない方でも自由にアート活動を行うことができ、スタッフが制作をサポートいたします。

【対象】 知的、身体、精神、発達など何らかの障がいを持つ方で、小学生以上。

  • 参加に関して迷われる場合はお気軽にご連絡ください。
  • 昼食が必要な場合はご持参ください。
  • 施設の都合などで第二土曜日に開催できない場合は事前に連絡いたします。

森林アートセラピー@くらしまわり春〜夏2021

森の奥へ入り、心地よい場所と自然素材を見つけて
感覚のままに創作します。
そこから、森と心の声に耳を澄まします。

森と戯れながら心を癒していく
森林アートセラピー

自然と自分とつながり、慈しむ静かなひととき。
森の奥へ入って、心身を解放してみませんか?

講師は、森のアートセラピストNAOです。

第13回 うえだ子どもシネマクラブ「僕の帰る場所」

学校に行きづらい日は、映画館に行こう!

うえだ子どもシネマクラブは、学校に行きにくい・行かない子どもたちの新たな「居場所」として映画館を活用する「孤立を生み出さないための居場所作りの整備〜コミュニティシネマの活用〜」事業の一つです。上映会には子どもたちや保護者のみなさま、そして教育に関わるみなさまや支援に関わるみなさまをご招待していきます。

「僕の帰る場所」

監督・脚本:藤元明緒
©E.x.N K.K.

ある在日ミャンマー人家族に起きた実話を元に作られた映画です。現在、再び情勢が悪化しているミャンマー。一人一人の意見をきちんとしたプロセスを経て政策に反映してほしいと、若者たちが民主化を求め、命懸けでデモに繰り出す様子がメディアを通じて伝えられています。
どの国にいても家族が当たり前に幸せに暮らせることが理想なのに、大人が作り上げたこの世界は、なかなかそれを実現できないままでいます。そんなことを若い皆さんと一緒に考えることができたらと思います。
午前の回終了後、藤元監督によるトークが行われます。

藤元明緒 公式サイト:https://passage-of-life.com

ほっちのロッヂの映画部「ジェンダー・マリアージュ」

SDGs(持続的な開発目標)をご存知でしょうか。「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」など、2030年までに世界の人びとが取り組むべき課題として国連が定めている目標です。ほっちのロッヂの映画部は、「診療所と台所のあるところ ほっちのロッヂ」を拠点に、少人数の顔の見えるメンバー同士でテーマに取組んでいく《考える映画館》です。

6月は、世界中でLGBTQ+の人権を考えるプライド月間。ほっちのロッヂのにじいろドクター・ゆうさんを案内役に迎え、米国の同性婚裁判をテーマにした映画を取り上げます。

文化の違いを乗り越えて、すべての人が関わる問題として、日本で、軽井沢で、何ができるか思いをはせてみませんか。当日は、お菓子作りが得意なゆうさんセレクトしたレインボーなおやつ、あります。

「ジェンダー・マリアージュ」

監督・プロデューサー:ベン・コトナー ライアン・ホワイト
公式サイト:http://unitedpeople.jp/against8/

コロナ対策について

  • 入館前に、マスク着用、検温、手洗いを実施します。
  • 定員は原則として1回5名程度です。定員に達した場合は先着順でのご案内となります。あらかじめご了承下さい。
  • お茶、お菓子はTake Freeですが、人が集まっての飲食はしないようお願いします。
  • 37.5度以上の発熱、せき、のどの痛みなどの症状がある場合はご相談下さい。
  • 同居の方に発熱などがあった場合も、事前にご連絡下さい。
  • 緊急事態宣言が発令中の場合、当該区域への旅行歴のある方は、事前にご申告下さい。

お申し込み方法

  • お名前
  • 参加人数
  • お住まいの市町村
  • 参加のきっかけ

※当日詳細はお申込み後にご案内いたします。

第12回 うえだ子どもシネマクラブ「ブータン 山の教室」

学校に行きづらい日は、映画館に行こう!

うえだ子どもシネマクラブは、学校に行きにくい・行かない子どもたちの新たな「居場所」として映画館を活用する「孤立を生み出さないための居場所作りの整備〜コミュニティシネマの活用〜」事業の一つです。上映会には子どもたちや保護者のみなさま、そして教育に関わるみなさまや支援に関わるみなさまをご招待していきます。

「ブータン 山の教室」

監督・脚本:パオ・チョニン・ドルジ
出演:シェラップ・ドルジ、ウゲン・ノルブ・へンドゥップ、ケルドン・ハモ・グルン、ペム・ザム
©2019 ALL RIGHTS RESERVED

ヒマラヤ山脈、標高4800メートルにある秘境ルナナ村に響くブータン民謡。
都会から来た若い先生と、村の人たちと子どもたちの心の交流を描いた感動作。

公式サイト:bhutanclassroom.com

ちくわがうらがえる2021 展示会『リベルテのひっこし|LIBERTE is moving in…』開催

ギャラリーのあるアトリエを開くために借りた建物の掃除をしていると通学路にいた小学生から「“鬼の家”で何をしているの?」と尋ねられました。子どもたちにとって不思議で少し怖かった建物でアトリエを始め8年が過ぎます。

その間にリベルテではアトリエを柳町内にもう1棟借り、rojiという新しい拠点もできました。通学路を通っていた小学生の何人かは、置いてあるマンガを読みに立ち寄り遊びにきてくれていました。

そんな子どもたちも引っ越したり卒業したり。そして、今度はリベルテのメンバーとスタッフが、この拠点を離れ、新しい場所へ移ります。

リベルテのアトリエの記録と記憶が交差する企画展示(アーカイブエキシビジョン)を行います。
メンバーとスタッフと、リベルテのある街の人と視線と風景。
「ここにあった居場所」についての展示会です。
リベルテのアトリエをインスタントカメラで撮影した写真の展示を中心にみんなで「引っ越し」を行う企画です。

「リベルテ」の写真募集します!

イベント「リベルテのひっこし」に合わせ「リベルテの写真」募集します!
リベルテを撮影した写真を持っている人に、その写真をぜひ、リベルテの記録として、また記憶として残すために、4月24日から5月15日まで、募集しています。
以下のいずれかの方法で投稿してください。
メール hikkoshi@npo-liberte.org
投稿フォーム(Googleフォーム) https://forms.gle/s77oHnz78AsFuejQ6

お送りいただいた写真は、今後リベルテの紹介や印刷物、SNSなどのインターネットで公開することもあります。人物が写っている場合、個人情報など確認の上、投稿ください。
投稿していただいた時点で同意していただいたものとして取り扱いいたします。