鈴木真知子

20年近く美術館学芸員として勤務する間に、障がいのある人の表現に出会い、作品展やワークショップを企画する。 2015年から「アートミーティングすわ」を主宰し、福祉施設や地域のイベントで多様な人が参加する「ごちゃまぜアートワーク」を開催。 2016年より障がい福祉施設に勤務し、利用者のアート活動を支援する。現在、長野県主催の障がい者の芸術作品展「ザワメキアート展」実行委員。諏訪地域で、障害の有無に関わらず誰でも参加できる自由創作の場「アトリエももも」を西川直子氏と主催している。

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